- いりょう
- I
いりょう【井料】(1)中世, 荘園領主や大名が, 灌漑(カンガイ)用水の使用料として農民に賦課した税。(2)中世末期, 灌漑施設の管理・修理などの費用として領主から農民に下付された食用米。 井料米。 井領米。IIいりょう【医料】医師に支払う治療代。 医療費。IIIいりょう【医療】医術で病気を治すこと。IV
「~施設」
いりょう【威稜】天子の威光。 みいつ。Vいりょう【衣料】身につけて着るものの総称。 また, その材料となる布地など。VI「~品」
いりょう【衣糧】衣類と食糧。VIIいりょう【遺令】皇太子・三后・親王などがのこした遺言。 特に, 薄葬を命じた言葉。 遺命。 いれい。VIIIいりょう【遺領】死後に残された領地。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.